どーも、ナイシトール斉藤です。
いえ、私は飲んじゃいませんよ。
今週からもう暑さに我慢できなくなりまして、半袖デビューを果たしましたハッスル斉藤です!!
梅雨ですが、学生の皆さん、カビずにがんばってますか?
今年の梅雨さんは、“陽”の梅雨だそうで、降るときはドバーッと、降らない時はこれっぽっちもない晴天カラカラな気性のはっきりした方なんだそうです。
ちびちびダラダラ降られるよりは、この方が過ごしやすいのかなぁと思っておりましたら、どうやら降水量が少ないらしく水ガメ枯渇の危機が言われているようです。思えば、13年ほど前もカラ梅雨で我が家に水を供給してくれる、なんとかいう用水も節水となりました。家庭は大丈夫だったのですが、学校は夕方5時以降蛇口をひねっても水が出ないという状況だったと聞いております。
さて、話は変わりますが社会人になってから、とんとご無沙汰なことがひとつあります。それは読書です。読もうと心に決めないとなかなか時間を作れない。昔は、漁るように読んでいたのに・・・読書に使っていた時間は今どこへ行ってしまっているのか不思議なくらい、学生時代と今とでは、時間の使い方が変わってしまっています。そんな昨今ですが、先日本屋へ行ったら目に留まったものがありまして、手に取りました。
“ゲドを読む”
ゲド戦記のDVD発売に先駆けて、コピーライターの糸井さんが作ったフリーペーパー、分厚いのでペーパーならぬブックでしょうか。ぺらぺらとでなく、はじめからきちんと読んでいったのですが、その中で大変気になる言葉を見つけましたのでここでご紹介しましょう。ゲド戦記の中で、主人公ゲドが言った言葉です。元は、英文ですので訳された言葉になります。
「わしにはわかるのだ。本当に力といえるもので、持つに値するものは、たったひとつしかないことが。それは、何かを獲得する力ではなくて、受け入れる力だ」
物語なのでセリフっぽくてちょっと恥ずかしいですが、言ってることがよく伝わってくると思います。これと同じことを、会社の研修で言われたことがあります。その時はそうだろうなぁと頭で理解しました。その後月日は流れ、このフリーブックを手にし、この言葉を再度読んだ時、ああそうなんだーと感じました。頭でなく腹にストンと言葉が落ちていくのがわかりました。
この時、ちょっと成長できたぞと思ったのです。
老化は努力しなくても進むのに年をとればとるほど心の成長はなおさらゆっくりになります。受け入れる力よりも獲得する力にチカラを入れ過ぎてきたからなんでしょうね。わたしの腹の成長はチカラを入れていないのに、止められませんが・・・
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